インドネシアは多数の島々によって構成されている国で多種多様な民族や言語を有します。その中で左に位置し大きな島がスマトラ島です。この島だけで人口4500万人が住み、民族もいくつかあり、イスラム教が多いエリアです。
16世紀にはオランダによる東インド会社が設立され、インドネシアは搾取され続けてきた歴史を持ちますが、第2時世界大戦後に独立、そして様々な困難を乗り越え現在は豊富な資源もあり、経済発展著しい国になりました。
産業としてのコーヒーは多くの産業の一つといったレベルなのだと思いますが、コーヒーに携わるものとしてはアジアの”代表的産地”であり、多くのファンを持つコーヒーとして知られています。スマトラトバ湖周辺のアラビカコーヒーは”マンデリン”の通称でよく知られており、日本でも有名です。
残念ながらまだ未訪問ですが、行きたい産地のbest3に入るので早く訪問したいです・・。
Drip Bag