カップにはめてお湯を注ぐだけで簡単に楽しめるドリップコーヒー。
少量のお湯で30秒蒸らし、その後2〜3回に分けて出来上がりの量(標準で120ml)までお湯を注いで完成。
ご自宅でもオフィスでもお手軽に本格的なコーヒーを淹れることができ、とても便利です。
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“ トロピカルな風味と心地よい苦味”
焙煎度:深煎り
苦味 5 酸味 1 甘味 3
インドネシア フローレス島 バジャワ地区
バインドネシア フローレス島のコーヒー生産地といえば、ルテン地区が有名 ですが、今回のこのコーヒーは、その生産地よりも東にあるバジャワという 地域です。この地域で活動するコーヒー生産者グループがスマトラ式で もっとクリーンでジューシーなコーヒーを作りたいと立ち上がり、品質向上 を開始しました。ママ・アナスさんをリーダーとして 20 名の小農家さんと 共に作り上げたコーヒーです。ウシオチョコラトルのナカムラ氏がバジャワ のフェスで飛び入りでラップを披露した話は現地では伝説となっているとか いないとか。真相は次回確かめに参ります。
フローレス島の紹介
中心地は、ルテン市。ラブアンバジョから車で4時間程度 のところにあり、 標高は 1200m。島内唯一の大学があり、人口も多い。ルテン市はマン ガライ地方に属しており、マ ンガライ民族が締める地域。ルテン市からさ らに 4 時間程 度車を進めるとバジャワ市と呼ばれる場所に行き着き、マンガライ・ティモール地域となる。民族はマンガライ・バジャワ・ララ ンカタ・ジュンティコ・マンメレ・マンガライティモールの 6民族が分布 して おり、それぞれの言語があるが共通語はインドネシア語。インドネシ アよりもオセアニア系の民族の色が濃く残る地域で、島全体はカトリッ ク教徒が大部分を占める。主要産品は、コーヒー・バニラ・米・野菜・ マカデミア ナッツ・カカオがありコーヒーとカカオが換金作物として重要 となっている。
国名:インドネシア
エリア:フローレス島バジャワ
農園:小農家の集まり
農園主:小農家の集まり
標高:1,300-1,500m
品種:ティピカ、カツーラ、S ライン
精選方法:スマトラ式
精選工場:小農家による
✳︎コーヒー豆保存方法のすすめ